沿革
当事務所は、弁護士「平野耕司」が、1975年4月に弁護士「河和松雄先生」の事務所から独立をして中央区銀座4丁目に共同事務所を開設したことに始まります。
1979年には千代田区九段北(市ヶ谷)の桜ビルに弁護士「平野耕司」を代表とする「平野法律事務所」が開設されました。
所属弁護士の増加に伴い、1987年に同じ千代田区九段北(市ヶ谷)の原鉄ビルに移転し、2000年には現在の第2星光ビル9階に移転しました。
さらに、2009年には、事務所の名称を「平野・山崎・渡邊法律事務所」から現名称である「平野総合法律事務所」に改称しています。
その後、2014年には弁護士「平野耕司」から弁護士「楠 純一」が代表の地位を承継しました。
弁護士「平野耕司」は同年に死去しましたが、弁護士「平野耕司」の精神を承継する6名の弁護士が団結して業務に取り組んでおります。
業務体制
当事務所は、現在、弁護士6名、事務局6名という体制で業務に取り組んでおります。
事務所内には、個々の弁護士の執務室、事務局スペース、書庫、記録保管庫、会議室を設けています。
理念
当事務所は、依頼者の利益を最大限に図ることを理念としております。
そのために、依頼案件に全力で取り組むこと、依頼者の要望に誠実かつ迅速に対応することを常に心掛けております。
当事務所が、開設以来の長きにわたり、着実な発展を遂げることができましたのも、ひとえに当事務所の理念にご理解いただいた皆様方のご支援の賜物と深く感謝しております。
これからも皆様方のお役に立てますよう、高い志をもって、事務所全員が力を合わせて業務に取り組んでまいります。